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しわやしみに悩んでいたら

 美肌作りに欠かせない成分といえば、ビタミン類。

 ビタミンCは、メラニンの働きを抑え、シミが出来るのを
防いでくれますし、ビタミンEは肌の老化を抑えて、いつまでも
きれいな美肌を保つのに必要な成分です。

 美肌を作りを悩ませる肌トラブルには、この他にも
ニキビや吹き出物、乾燥など、色々有りますが、
シワシミも、悩みの多い肌トラブルの1つですよね。

 しわやしみといった肌トラブルに有効なのは、レチノール。

 レチノールとは、ビタミンAになる前段階の物質で、体内に消化吸収されると
ビタミンAに変化しする成分です。

 そもそもビタミンAとは、レチノール、レチナール、レチノイン酸
(これらをビタミンA1と呼ぶ) およびこれらの3-デヒドロ体(ビタミンA2と呼ぶ)と、
その誘導体の総称で、化学的にはレチノイドと呼ばれます。

 狭い意味では、レチノールのみをビタミンAと呼ぶこともあります。

 ビタミンA のお肌への働きは、角質層の保湿性向上、表皮細胞の
保護作用等があり、肌の乾燥やニキビなどを防いでくれますが、
1番の効果のあるのがシワシミの改善です。

 レチノールがシワの改善に注目されたのは、1982年にアメリカで
重傷のニキビ治療薬としてレチノイン酸が皮膚科の治療に加わて、
シワが浅くなる、皮膚が若返ったとの効果がアメリカの皮膚科医の間で
広まるようになったからでした。

 1990代に入り、レチノイン酸を主成分にした保湿クリームを配合した
処方薬「レノバ」が、アメリカの研究で60%から80%以上の人に効果がある
というデータが報告されてからブームになったのです。

 ビタミンAは、皮膚や粘膜の形成に重要な栄養素で表皮細胞の再生を促したり、
線維芽細胞を活性化させる働きがあるといわれています。

 レチノールが不足すると、お肌は目立って乾燥してきて角質層がボロボロと剥がれ、
粉を吹いたような状態になってしまいますし、肌のきめが粗くなったり、シミやシワ、
ニキビが目立つなど、さまざまな肌のトラブルを招いてしまいます。

 これは、ビタミンA が不足すると、皮膚細胞の角質化不全が起こって
肌が乾燥したり、皮膚細胞の抵抗力が弱まり細菌感染を起こしやすくなるので、
ニキビなどが増えてしまいまうからなのです。

 レチノールは、皮膚に浸透すると肌細胞に働きかけ、表皮細胞の
生まれ変わりを活発にしコラーゲンの生成を高めてくれます。
 すると、肌の新陳代謝が盛んになり、肌のターンオーバーのリズムは整えられて、
肌は若さを回復し、肌のハリやたるみを改善します。

 ビタミンAは、美肌づくりに欠かせない成分なので、体内から食品で摂取するとともに
外からのケア化粧品で補うのがよいのです。

 ただ、ビタミンAは大量にとり過ぎると、肝臓に貯蔵されて
副作用をおこすおそれがあります。
 普通の食事で過剰症の心配はありませんが、サプリメントやビタミン剤を
摂取する場合は使用法をきちんと守りましょう。

 特に、妊娠3ヶ月以内または妊娠を希望する女性は
過剰摂取にならにように注意してください。

 

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Posted by machida : 17:27 | Comments (0) | Trackbacks (0) | Page Top ▲

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