飲むスキンケア ビオチン
美肌作りには、ビタミン類がとても重要な役割を果たしています。
美肌の天敵である紫外線や活性酸素の影響をなくし、
肌の保湿においても深い関係があるのがビタミン類ですが、
その中でも、肌のためのビタミンと言われている成分があります。
ビオチンとは、ビタミンB群に分類される水溶性ビタミンの1種で、
ビタミンB7とか ビタミンHとも呼ばれています。
ビオチンは、糖質や脂質、たんぱく質、脂肪酸、アミノ酸の代謝に
深くか関わっていて、体のエネルギーをつくりだす役割をしています。
またビオチンは、細胞の成長や神経組織にも必要な成分で
皮膚の基底細胞下にある毛細血管を太くして血流を上げることが
判っているため、血糖値の維持や髪や皮膚の維持、貧血予防にも
効果があるとされています。
ビオチンはの別名は、「お肌のビタミン」あるいは「皮膚のビタミン」で、
飲むスキンケアといわれる成分です。
なぜならビオチンは、肌のターンオーバーを正常化するのに
大きな役割をもち、細胞に十分な栄養補給と老廃物の排泄をおこない
皮膚や髪を健康に保つ働きがあるためです。
ですから、ビオチンが不足してしまうと肌はコラーゲンの生成を
低下させてしまいますし、免疫バランスを調整する栄養素でもあるので、
皮脂の分泌を調整することができにくくなりニキビができやすくなってしまいます。
ビオチンは、動物の肝臓やゆでた大豆・いわしやサバなどの缶詰に
多く含まれますが、体内で合成されるため通常の食生活において
欠乏症は発生しません。
しかし、偏食や不規則な生活・便秘、ある種の抗生物質や睡眠薬などにより、
ビオチン生産が抑えられると、皮膚炎や結膜炎、脱毛や白髪、筋肉痛、疲労感、
うつ病などの症状がでてしまいます。
Posted by machida : 18:44 | Comments (2) | Trackbacks (0) | Page Top ▲
美肌は肌のターンオーバーから
美肌とは、いつもまで肌年齢が若いみずみずしい肌のこと。
そんな若々しい美肌を保っていくには、肌のターンオーバーを
活発にしていく必要があります。
きれいで若々しい美肌を作る上で欠かせない肌のターンオーバーに
関係している成分が、ヒトオリゴペプチドです。
ヒトオリゴペプチド(EGF)は、Epidermal Growth Factorの略で、
1962 年アメリカの生理化学者スタンレー・コーエン (Stanley Cohen) 博士によって
発見された「上皮細胞増殖因子」のことです。
「上皮細胞成長因子」は単純に、「細胞再生因子」とも訳されます。
ヒトオリゴペプチド(EGF)は、53 個のアミノ酸から形成される一つの線形の鎖で、
皮膚の表面にある受容体と結びつき、新しい細胞の生産を促進させる、
体内で形成されるタンパク質の一種です。
このヒトオリゴペプチド(EGF)は、美肌を保つ皮膚のターンオーバー(再生周期)を
決定づける因子であると言えます。
肌は、ターンオーバーによって、常に生まれ変わります。
この表皮細胞の再生周期(ターンオーバー)は、健康な肌ならば約28日間ですが、
25歳を過ぎた頃からはこの再生周期が、28日間から42日間になってしまいます。
これが、年齢と共に美肌を作りにくくしている1つの要因です。
ヒトオリゴペプチド(EGF)の分泌量は、年齢を重ねるにしたがって減少してしまうので、
肌の細胞の再生が遅くなってしまうと考えられます。
そうすると、肌細胞を新しいく再生しきれなくなってしまい肌にシミを残したり、
角質層が厚くなってカサカサやシワが目立つようになってくるのです。
美肌を作るためこのヒトオリゴペプチド(EGF)を補給し、肌の細胞の新生を
促進することができれば、年齢とともにやってくる肌の老化現象である、シミやシワを
予防でき、あなたのお肌をハリと滑らかさのある若々しい美肌を保つことが出来るのです。
しかもこのヒトオリゴペプチド(EGF)は、細胞内で飽和状態になった場合、
それ以上取り込まれることはありませんし、もともと人間にある成分なので、
副作用のない安全な成分だと考えられています。
また、発見者であるスタンレー・コーエン (Stanley Cohen) 博士は、
この発見のおかげでノーベル賞を受賞しています。
ただしこのヒトオリゴペプチド(EGF)は、2005年秋に認証された新しい美容成分で
まだ情報が少ないので、肌の弱い方が使う場合はメーカーに確認してみてくださいね。
あなたも、美肌のためのスキンケアに、このヒトオリゴペプチド
ぜひ効果的に使ってください。
Posted by machida : 18:10 | Comments (0) | Trackbacks (0) | Page Top ▲