恋愛

「女性は恋をするとキレイになる」といいますが、実は恋愛には美肌効果もあったのです。
その根拠について解説します。

恋するとキレイになるってホント?

「女性は恋をするとキレイになる」

よく言われる言葉ですよね。確かに恋している女性ってどことなく明るく華やかに見えて“恋してるオーラ”を感じてしまいます。でもそれって相手に好かれたくて、おしゃれをがんばったり、ばっちりメイクしているからそんな風に見えるんじゃないの? なんて意見もちらほら。本当に女性は恋をすると肌がキレイになるんでしょうか。

答えは「YES」。
恋愛がもたらす美肌効果には、科学的根拠があるのです。

女性が恋をすると、体の中で女性ホルモンが増加することが研究によって明らかになりました。女性ホルモンには2種類ありますが、その中でも特に肌のハリやうるおいを生み出す美肌ホルモン「エストロゲン」の分泌が活発化され、肌は白くなめらかになり、くすみやむくみ、肌あれといったさまざまな肌トラブルが起こりにくくなるのです。

また、よく好きな人と一緒にいると「胸がいっぱいでごはんが喉を通らない」ということがありますが、これは誰かを本気で好きになったことで、脳の視床下部にある満腹中枢を刺激し、食欲を低下させるからだと言われています。

恋するホルモン・エストロゲン

エストロゲンは女性らしい曲線や美しい肌を生み出す女性ホルモンです。生理が終わってから排卵までの期間に肌が最も美しくなるのは、このエストロゲンの分分泌が活発だから。エストロゲンは美しくなりたいと願う全ての女性の味方なのです。

ちなみに男性にエストロゲンを注射すると、体毛が薄くなり、肌が白くなめらかになるとか。さらに乳腺が発達して、女性のような豊かな胸ができるのだそうです。おそるべし、エストロゲン!

美肌のためには、恋愛は大歓迎。何も恋愛関係にならなくても、「あの人いいな、素敵だな」と思ったり、憧れの芸能人のことを考えるだけでもエストロゲンは分泌されるのだとか。大切なのは「ときめく心」なんですね。

美肌をつくる快感物質とは?

もうひとつ、恋する女性を美しくするホルモンに「ドーパミン」があります。ドーパミンは脳内麻薬とも呼ばれ、人に快感を与える物質のこと。ドーパミンが放出されると、代謝が上がって全身が活性化され、免疫力が高まります。また脳や神経のはたらきを活発にし、仕事の能率をアップさせるとも言われています。

人は恋をすると、脳のA10神経と呼ばれる神経細胞からドーパミンが放出され、脳に快感を与えます。快感を感じた脳は、その興奮を自律神経によって全身に伝達。鼓動が高まって胸がドキドキしたり、頬が赤くなったり、目がうるうるするような恋愛独特の症状はドーパミンが生み出しているものなんです。

「セックスでキレイになる」と言われるのも、このドーパミンのせいなんです。
美肌のために、いい恋愛をしたいものです。ただし苦しい片思いや不倫など、ストレスのほうが高まる恋愛は、お肌に逆効果となりますのでほどほどに…。

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