肌は体の一部。体の中で栄養を蓄え、古い肌から新しい肌へと日々変わっていきます。肌のしくみを知り、生活習慣を変えることで、輝くような肌が体の内側から生まれてくるのです。化粧品を使って応急処置するだけではなく、きめ細やかで健やかな本当の美肌を手に入れましょう。
意外に知らない?自分の肌タイプ
「乾燥肌で悩んでいて…」「脂っぽくてケアが大変」など、誰にもお肌の悩みはありますが、人の顔はおでこと鼻のTゾーンが比較的オイリーで、それ以外のUゾーンは乾燥しやすいという特徴があります。当然、どこをお手入れするかによって、ケアの方法も違ってきます。
このうちナイーブで肌のトラブルが起きやすく、シミやシワなど年齢サインが出やすいのがUゾーン。美肌対策を考えるなら、まずはあなたのUゾーンがどんなタイプの肌質なのかを見極める必要があります。化粧品はUゾーンの肌タイプに合わせて購入し、Tゾーンは使う量を加減するといいでしょう。
見分けるポイントは、朝。目覚めた時にUゾーンをさわってみた状態で判断してみてください。
⇒ 全体的に脂が浮いていて、乾燥していないなら「オイリー肌」
⇒ かさかさと乾いていて、つっぱる感じがあるなら「乾燥肌」
⇒ ベタつき感はあるけれど、かさかさした感触もある人は「混合肌」
さて、あなたはどの肌タイプですか?
オイリー肌は洗顔をしっかり。乾燥肌は保湿が肝心!
「オイリー肌」のあなたはUゾーンの皮脂や水分量が多いので、毛穴に汚れがたまりやすく、ケアを怠るとニキビや肌あれを起こしやすくなります。日中に化粧くずれしやすいのもこのタイプ。
このタイプの美肌ケアは、なんと言っても余分な脂を取り除くこと。洗顔に力を入れて皮脂をしっかり落としましょう。汚れを落とした後は、オイルカットの保湿美容液でしっかりうるおいキープ。メイクしている時は、こまめにあぶらとり紙で皮脂を抑えて。
また「乾燥肌」のあなたは、角質層の水分量が不足していて、肌あれしやすい肌質です。美肌のポイントは「保湿」。必要な水分や皮脂が逃げないように、肌をしっかり保湿させることが大切です。洗顔は乾燥肌用の石けんを使って優しく洗い、洗顔後は保湿効果の高い化粧水や、セラミドを配合した美容液を使いましょう。セラミドは角質層で水分を蓄え肌のキメを整える保湿成分。乾燥しがちな肌の強い味方です。
オイリードライ肌は、皮脂を落として水分補給
乾燥肌とオイリー肌と両方の特徴を持つのが「オイリードライ肌」。このタイプの人は、少々厄介と言えるかもしれません。余分な皮脂を落としながら、水分をしっかり補給してかさかさした感じを抑える必要があります。
皮脂を落とすためには、乾燥肌と同じように洗顔は念入りに行います。ただし、その後の保湿を欠かさないこと。セラミドやヒアルロン酸など、保湿成分がたっぷり配合された美容液を使うといいでしょう。





















